翼くん、ありがとう❤️
⭐️新年あけましておめでとうございます⭐️
この挨拶も早3回目、今年も皆さまにとって、より良き年でありますようお祈り申し上げます。
さて、大晦日に発熱し、元旦には真夏の熱中症甲子園!出場以来4ヶ月ぶりに39度8分を記録したAile, なんとか翼くんの勇姿はリアタイしましたが、まだブログは書けそうにありません。
発熱系の体調の悪さには慣れているので耐性はあるのですが、何時にお薬飲んだとか何個飲んだ←効かないので規定量オーバーで服用していた。良い子は真似しないように。とかはすぐ忘れちゃうくらいにはボーッとしています。
翼くんの大切なジャニーズラストステージ、Aileにとって大事にしたいものなので、体調が落ち着き、きちんと考えられるようになったら、ゆっくり綴っていきたいと思います⭐️
だから、今日も少しだけ。
胸に置かれた震える手。
2年ぶりの東京ドーム、三半規管に厳しいらしい東京ドームの大音響、歓声、強い照明、再燃後初めてのステージ、生放送。
精神的、肉体的に負担が大きい状況で、翼くんは精一杯『今井翼』を見せてくれたと思います。
ダンス、スタイル、パフォーマンス、何もかもが翼くんらしさ全開で、ジャニーズの『今井翼』、タッキー&翼の『今井翼』集大成のようなステージでした。
あまり翼くんのことやメニエールをよく知らない人が見たら、「翼くん、カッコいい!もっと早く知りたかった!」「元気そう。」って思ったかもしれない。
そう思ってもらえていたら、私は嬉しいし、翼くんもきっと嬉しい。
でも、全開の格好良さの影で、翼くんは必死だったと思うの。詳しくは書かないけど、分かったわよね。現場にいた方々もお家で録画を観たら、感じ方変わったんじゃないかしら。
東京ドームのステージに上がるのは、決死の覚悟だったんじゃないかな。それでも、最後にきちんとパフォーマンスを見せて、皆さんにご挨拶することを優先してくれたのね。
本当によく頑張ってくれました。
笑顔で最後まで。
あのステージを見せてくれて、本当に本当にありがとう。
翼くんの健気な気持ち、勇気、心の強さが愛おしかった。ただ、ひたすら称えたい。
パフォーマンスを見せられて、お世話になった全ての皆さまに「すべての支えに感謝します。」、「恩返しできるようしっかりやっていきます。」とご挨拶もさせてもらえて本当によかった。
しっかり仁義も通したし、これで誰にも気後れしたり、負い目を感じることなく、翼くんの道を進んでいけるね。
マッチさん、東山さん、光一さん、先輩方が駆けつけてくださったのも嬉しかったね。2人を囲む同期や後輩達からの想いも溢れていたわ。
翼くんとタッキー&翼がジャニーズの仲間達に愛され、頼りにされ、尊敬されていた証ね。
もし、事務所自体とは軋轢があったのだとしても、ジャニーズのタレントさん方は翼くんを応援してくれていると思います。
個人的には嵐。桜井くんとのハイタッチ。翼くん、Jr.の頃、桜井くんと翼翔組だったのよね。
嵐も万感の思いだったことでしょう。滝翼を、退所した翼くんをどんな気持ちで見つめていたのかな。
嵐は、Jr.時代はタッキーや翼くんより後ろに控えていたけど、結果的に2人よりもデビューは早かった。でも、デビューは早くてもブレイクするまでに6、7年かかっていて、けして順風満帆だったわけではない。苦労もしてきている人達。
以前、嵐の番組に関ジャニの横山くんがゲスト出演した時のこと。
横山くんの「売れててええなぁ。そんななるてどんな感じなん?」と云う質問に、大野くんは「うーん。台風の目にいる感じかなぁ。」と答えていました。
台風は暴風雨だけど、中心である台風の目は穏やかな天気でしんと静か。実感のこもった言葉だと思った。
本人達の努力が常時変わらないものであっても、時代の歯車が噛み合い、事務所の後押しが強ければ、どんどんお仕事の種類や周りの環境は変わっていく。自分達の本質的な部分は変わらないのに。
あの時、後ろにいたJr.が紅白の司会を務め、国民的グループに。真ん中にいたJr.は片や退所し、片やタレントを引退する。運や不思議な巡り合わせに想いを馳せずにはいられない。個性は違ってもタレントとしての才能に差があるわけではない。(ダンスや歌の才能に限って言えば、翼くん、大野くんだけど。)
嵐のメンバーもそれが解るからこそ、気持ちのこもったお見送りをしてくれたのかなと思います。滝翼うちわ、沢山振ってくれてたわね。嬉しいね。
翼くん、元旦はゆっくり休めたかしら。
昨日の緊張と疲れが癒されていますように。
ぐっすり眠れていますように。
三が日も明けないうちから、一昨年は歌舞伎鑑賞、昨年はジムに行っていたけれど、あまり無理しないでね。
自分では大丈夫って思っても、きっと、昨日は身体に凄く無理がかかったから。
ご自身を労わって過ごしてくれますように⭐️
翼くん、大好き❤️
優しい光溢れる良い年にしていきましょうね。
今年も宜しくお願い致します❤️
追伸
滝様が最後の滝沢連合(Jwebにあったタッキーのブログ)に「ありがとう、滝翼ファミリー。ありがとう、&さん。」と書いていたとお聞きしました。
『滝翼ファミリー』…。
タッキーはこの言葉でタッキー、翼くん双方のオンリー担を救ってくれていたのかもしれません。もう気持ちを綴れる場所を持たない翼くんの分も。そして、スタッフの皆様方をも含んだ言葉であるようにも感じます。
Aile言うところの『滝翼界隈のファン』。
タッキー、翼くんの周りに居る全てのファン。
そう意味するのでなければ、言葉を重ねることなく、ただ「ありがとう、&さん。」とだけ書いたでしょうから。
「安藤さん」って基本的にユニ担の名称みたいで、オンリー担の中には「安藤ではありません。」と明言なさる方々もいらっしゃいます。
←んで、オンリーだからってアンリーなわけじゃないのよー!KinKi兄さんとこのアンリーが強烈なので、オンリーと云うと警戒される方々もいらっしゃるのかな?と思いますが、一部過激派(はどのファンクラスタにもいるけど)を除けば、どちらかというと気を遣って「言葉飲み込み」系、「黙って見守る系」が多いのです。
ユニ担の「安藤、最高!」はよく見ますが、「滝担、最高!」「翼担、最高!」言ってるオンリー担って見たことないでしょ?それぞれ性質も違うのです。タッキーのファンは滝担が多くて、翼くんのファンは翼担からユニ担に跨っています。
翼担は、翼くんが大好きで大事で、翼くんのファンをとにかく減らしたくないので、心理的対立を避け、界隈が騒つけば距離を置く「黙って見守る系」が特に多い気がする。や、ぽんぽんものは言う。言うけど、ん?ってなったら一線引く。翼くんに何があっても感情に溺れず、クールな人が多い感じ。情緒不安定を自分に許さないというか、そんなんなるなら距離置くわというか。大人ですよね。Aileなんて、よく言葉にする方ですよー。←そういう意味では特殊。
滝担が『武士の妻』なら、翼担は『武士』って感じがする…。男か。ユニ担は一般的なジャニヲタの性質なんじゃないかな。
本当に2人組のファン界隈って難しくて、各々のタレント個人のファンであるオンリー担、ソロ担、もういっそアンリーも入れとく?、2人共好きな真性ユニ担、寄りのあるユニ担、「ユニット活動をしている」タレント個人が好きなユニ担(ユニ担でありながらオンリー担みたいな。このクラスタの心理もかなり難しい。オンリー担は『翼>ユニ』←ユニ否定、ましてタッキーアンチは意味しない。翼くんの優先順位が高いの。で、このクラスタは『翼≧ユニ』 です。自称『翼くんのファン』自称『滝翼担』が混在する。オンリーとの区別がつきづらいので、なんかあるとオンリー担のせいにされてたりして悲しい。)、腐女子のユニ担etc…と、好きになり方や志向が様々で、ファン間にとにかく感情の齟齬が生まれやすい。
ソロ活動とユニット活動にそれぞれのファンが入り混じって参加するから、「あちらを立てれば、こちらが立たず。」で、タレントの言葉に誰かが喜べば誰かが悲しんでと、実に面倒くさいのです。ファンの1人であるAileが面倒くさーい!と嫌気がさしたくらいですから、タレントはもっと面倒に感じていたと思います。
でも、随分前からタッキーはそこも気遣ってくれていたのね。
振り返ってみると、タッキーは4月にupした滝連でも「滝翼ファミリーは俺と一緒に待ちましょう。」と書いてくれていました。
3月に翼くんが入院してファン界隈が荒れ、集中したいであろう滝沢歌舞伎開幕直前直後、滝翼のユニットは活動休止中、ソロ活動に専念しているにもかかわらず、タッキーに言葉を求める声が多数上がってしまったのです。その時に書いてくれたブログの一文。
あれが「&さんは俺と一緒に待ちましょう。」だったら、どうだったか?
翼くんの体調、入院は皆さんがご心配くださっていたけれど、やっぱり、Aileみたいな高濃度翼ファンはちょっと瀬戸際感ある心配の仕方をしていたと思います。で、そういうファンには勿論オンリーもいますよね。
少数派で、しかも、タッキー自身のファンではない翼担にまでタッキーはさりげなく配慮してくれていたのね(涙)。←Aile,ファンになった時にはユニ活が既になかったので、翼くんのファンで滝様には好感を持っているというスタンスです。タッキーは翼くんと長年お仕事を共にしてきてくれた恩ある人。タッキーや滝担の皆さまも幸せであって欲しいと願い、ユニは翼くんがやると言うならユニも応援する『ほぼオンリー担』って感じ。勿論、最初は滝翼のDVD、CDから入ってます。
私はタッキーのファンではないので、滝様に何かを求めることはありません。特にタッキーの翼くんに対する対応などに注文をつけるなど思いもよらない。だから、もし「&さんは俺と一緒に待ちましょう。」でも不快感はなかったと思います。でも、そうじゃない人もいるから…。タッキーの応援はしないけど、タッキーに求めることはする、ご本人からしたら、「ん?」ってなる層のことまで考えてくれていたのかも。
あの頃には、タッキーはもう滝翼界隈の複雑に異なるファン層を把握し、各々が尊重されるよう配慮してくれていたのかもしれませんね。もっすごい広範囲にセイフティネット張ってくるわ、滝沢秀明!←ファン心理と動向を熟知した(三宅)健くんのご指導の賜物かもしれないわ⭐️
1回目にupしてくれたブログ。否定形、打ち消し表現を使用せず、相手に負担をかけない文章から感じた、かなり高度なタッキーの思いやりに感想とお礼は書いていました。
でも、2回目のup『滝翼ファミリー』に込められた意味には気づけていませんでした。スルッと読んじゃってた。←ファンが騒ぎ続けたから、タッキーは2回目を出したんですね。だから、もうその時は「タッキー、大変な時に翼くんのことでかたじけない…。」という気持ちでいっぱいでした。気づけないってことは、自分はそこまで配慮出来ないってことですよね。Aile, 反省。←確か、滝様の高度な思いやりについて書いた時も私は己の至らなさに反省していた。
9ヶ月越しで滝様の配慮にやっと気づき、改めて「タッキーは立派だなぁ。」と痛み入ったAileなのでした。