今井翼
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Maison d'Ailes

今井翼にハマりそうな、拗らせそうな。一般目線とヲタ目線を行ったり来たり。ファン未満の葛藤。

2016年12月15日 今井翼のto base (冒頭部)

じょわいゆのえーる、めりーくりすます(オリンピックの公用第1言語は英語に優先してフランス語です。豆知識。)ふぇりすなゔぃだっど、読み方これで合ってるの?教えて!翼くん!こんばんは。

フランス時間改め、翼時間で生きています。会えない時間が愛育てまくっちゃって大変でした❤️ブログの説明に「ファン未満の葛藤」とか書いてるのにファン通り越して、もはや妄想ファニーです。頭おかしい人です。頭の中が漏れたら、職務質問されてしまうに違いない。気をつけよう。翼くんを好きな気持ちを解放したら、こんなに自分が暴走するとは思いませんでした。誰にも言えない。←柳楽優弥。似てないよ!今井翼、恐ろしい男。

だって、旅に出てたらやっぱり心配なんだもん。安全基準が日本と別物だし。たった8時間が2人(翼と私です。マジですんません。謝る。)を隔てていただけなのに彼が恋しくて堪りませんでした。このクリスマスシーズン、大都市マルセイユ(先程、マルセイユはコカインが蔓延してるらしいと聞き、deepな街は結構危険だったんじゃないかなと。日本と比べたらどこも危険だけど。)、パリに旅行となれば、正直テロも心配していました。絶対読んでないと分かっているのに、翼くんのブログ更新に呼応して1人相撲お手紙を続々upするファニー心!今回、翼くんが1人だったかはわからないけど、一人旅リアルタイムでメールとかチャットしてると一緒に旅してるみたいで楽しくない?翼くん、寂しがりっぽいし。←だから、読まないんだって…


さて、毎度どうでもいい枕が長くて恐縮ですが、本題はシリアスです。


翼くんが大切なことを言ってたみたいなのに聞き逃していた16日のto base冒頭。聴き終わった後、私はベッドに倒れこんでひとしきり泣きました。会ったことも話したこともない彼を想って。


この人、本気で好きになる人だ。


そう確信して、ちょっと困ったなと思った。
芸能人なのに。


病後の2年が大切、そうドクターに言われた時、彼はどう思ったのだろう。生活や仕事に制約を受け続ける2年という期間の宣告に、今まで築いてきた世界が崩れていくような寂しさを感じたことは想像に難くない。また、難聴や眩暈を伴う病にかつてのようなダンスと歌を奪われてしまうかもしれない恐怖もあっただろう。病に対峙できるのは自分自身しかいない。肉体だけではなく、精神的にも孤独な対峙に独りで打ち勝ったこと。言葉を選びながら、一区切りついたことをファンに報告する様に今井翼の強さと彼が生きる言い訳のできない厳しい世界を知った。


思うようにはいかないもどかしさを抱えていただろう療養中の不安に彼がどのように折り合いをつけたのかはわからない。けれども、彼が教えてくれたエピソードは素敵に明るくて、私はそのセンスが大好きだと思った。


「概念を持たないで生きる。」既成概念や先入観ではなく、概念自体を持たないで生きる。そこから、彼の好きなダリの「形態学的なこだま」(:同一形態を異なるテーマで繰り返す手法)も各々のモチーフの概念を取り払ったものであると気づき、見る側が感じる作品のメッセージは自分の今の心理状態と合わせ鏡だと再認識したと彼は語った。


「概念を持たずに生きる。」という発想が芸術家のものでまず凄いし、それがダリまで繋がった時、彼の中に光が射したのではないだろうか。全身、感性で出来ているような翼くんの新しい発見を私も全身で感じる。哲学や芸術の知と美の喜び、生物学的な喜び(DNAがセクシーだから❤️)を全身で感じさせてくれる。そんな経験を与えてくれる男はそういない。


時代の才能達が交差し引き起こす化学反応が好きだと働き盛りの男性らしい発言を挟みながら、話はコーダに。


「持って生まれた天分と、人生で経てきた迷い、苦難、喜びなどの経験がイコールその人の現在になる。しかし、今現れている現在がその人の全てではない。」

ここで、彼の器の大きさ、人間1人1人に向ける限りない優しさを感じ、私は完全に陥落した。少しの口惜しさが滲んでいるようにも感じた。天分+経験=現在というのは少々乱暴な意見ではある。環境与件が入っていない。彼は、上手くいかない辛さを知っているから「現在が全てではない。」と言ってあげられる。高いポテンシャルがなかなか花開かないこともあるだろうし、病や事故の不幸な出来事で停滞してしまうこともあるだろう。しかし、それらを選択の結果の自己責任と切り捨てるのではなく、個々の現在にリスペクトを持ち慈しみの視線を向ける。それが現在の今井翼だ。

以前のブログに「現在は過去の結果だから、今がすべて。」(今の今井翼が好きだから、実り多い過去を過ごしてきてくれたのだと思う、という文脈で。)と書いた。しかし、同じように病を経ても翼くんの心はこんなにも柔らかい。視野が広い。私は自分の頑なさと幼さを恥じ、偉きな彼の側で教えを乞いたい、許されたいと思った。



人間として好き。男として好き。
彼の根底にある大きさ、逞しさ、優しさを尊敬する。感性を愛する。


もちろん、翼くんのダンスと歌は好きだけど、芸能人なのに芸事の前に1人の男性として好きになっちゃった。
指輪見て具合悪くなるわけです。
本当に(色んな意味で)困ります…。