Maison d'Ailes

今井翼にハマりそうな、拗らせそうな。一般目線とヲタ目線を行ったり来たり。ファン未満の葛藤。

「今井翼、北海道ひとりラーメンツアー」今井翼のto base 2017年11月30日 vol.2

はい⭐️続きです。

 

⭐️「札幌ではね、すごい面白いお店に行って来まして。元フレンチシェフが継いだ狸小路にあるラーメン屋に。ラーメン屋って言ってもラーメンだけではなく、やっぱり元フレンチシェフが作るんでタコのエスカルゴ風とか、それに合わせて赤ワイン飲んだりとか。横丁的なところって、あんまり洋酒ってイメージは僕なかったんですけど、つまみに合わせて赤ワイン飲みたくなっちゃって。」


今井翼 in 狸小路」!

このインパクト!狸小路に独り旅の今井翼ですって⁈ 振り返って2度見する。「まぼろし?」って思います。

狸小路商店街って、すすきのの手前を1丁目から7丁目まで東西に走る大型アーケード街なのです。

すっごく古いわけでも新しいわけでもなく、観光客相手のお土産もの屋さんから、ホテル、地元の電気屋さんや靴屋さん、スーパー、薬局、ハンコ屋さん、カラオケ屋さん、tatoo屋さん、占い屋さん、雑貨屋さん、食べ物屋さん、映画館(シアターキノ好き❤️ミニシアターなの。)と、とにかく種々雑多な商店街なの。地元の人がごはん食べたり、観光客の方々がホテルから出てきたりっていうのは見るのですが、あまり観光客の方が1人ごはんしているのは見ない気がします。すすきのに行くから。


高架下の呑み屋さん街、東京下町の商店街と云った、ブランディングされたような統一イメージがある場所なら、綺麗でなくても翼くんがしっぽり飲みに行くイメージも湧くのですが…。

ラーメン?狸小路もラーメン有りきの来訪なの?さすが、ラーメン大好き今井さーん(๑˃̵ᴗ˂̵)⭐️!今井翼、今回の北海道旅行のテーマは「ラーメン」です。

 

「昭和でカオスな狸小路に、荒い普請の山小屋のようなお店。元フレンチシェフが作るラーメンと蛸のエスカルゴ風味、赤ワインで、ジャニーズアイドル今井翼と居合わせた人々がヨーロッパ話。」

確かに面白い(๑˃̵ᴗ˂̵)⭐️巡り会うことのない要素が一堂に会している(笑)。

不思議な組み合わせが生んだ、不思議な邂逅。

地方や海外に行くと、意表を突く複数のヒト、モノの組み合わせにアナザーワールドに迷い込んだような感覚になることがあるわよね。

翼くんも今回、それだったのかな?翼くんのお話は、Aileも一緒に旅してるみたいにワクワクさせてくれるわ(๑˃̵ᴗ˂̵)⭐️⭐️色んな意味で、ファンを知らない世界に連れて行ってくれる。それがアイドル⭐️

これって、翼くんは自分がジャニーズアイドルと云う視点が抜け落ちているけど、私達にはそこがまた愉快な組み合わせでした。

 

翼くんの知らない街を気取りなく探検する冒険心、意外なもののマリアージュを面白がれちゃう好奇心と柔軟性、Aile, 大好きです❤️あなたーっ!大好きよー(๑˃̵ᴗ˂̵)❤️❤️!

こういうところ、文春に撮ってもらえたら好感度が上がるのに残念だわ。キャバクラじゃなくて…(涙)。
さて、翼くん。こちらはジンギスカンのお店がくっ付いてるお店でしょうか。

 

⭐️「味もいいんだけど、大将の心意気であったり、人あたりがまた素晴らしくて。店員さんが僕に気づかれて、そんなに混んでなかったので居合わせたお客さんに「ほら、翼くんいるから」と教えたら、そのお客さんが「良かったら一緒にどうですか?」と。
シェフも交えてお話してると、僕はスペインが主に多いんですけど、シェフと居合わせた建築会社の方がパリに行ってきたばっかりだった。なんかそういったヨーロッパのお話を横丁の中でできるっていうのもなんか粋な感じでね。すごくなんか出会いのある旅でしたね。」

わー!翼くん、芸能人なのに、1人でいたかったかもしれないのに、北海道の人が勝手に他のお客様に紹介してしまってごめんなさい。Aileが謝ります。優しく対応してくださって、皆さんとお話してくださって、どうもありがとう。大丈夫だった?本当にごめんね。
人懐こかっただけで、その店員さんも悪気はなかったと思うの。←あたりは柔らかいけれど、ぐいぐい来る。それが道産子です⭐️

でも、会話を楽しんでもらえていたら嬉しいわ(๑˃̵ᴗ˂̵)⭐️

翼くんに何かインスピレーションをもたらす出会いと時間であってくれたら嬉しいです。ん⭐️Aileも翼くんの隣りで、皆さんと一緒にEUのお話したかったー!

 

だが、しかし。←はい、皆さん、始まりましたよー。

今井翼、この後、すすきのに連れて行かれなかったかしら?大丈夫だった…かしら…?

皆さん、「すすきの」ってご存知?アジア最北、札幌の歓楽街です。ただの飲み屋街ではありません。カラオケ屋さんから居酒屋から料亭からお寿司屋さんから、パフェ屋さん(締めパフェ地元の人はしないと言いますが、昔から深夜営業のパフェ食べられるお店結構あったわよ。)の様々な食べ物屋さん、あとなんか大きいお寺あるわ、音楽のあるクラブからお姉ちゃんのいるクラブ(今井さんはご承知おきかと存じますが、すすきのでは「キャバクラ」がお触りあり、「ニュークラブ」がお触り無しです。プチ情報。)から風俗まで。

中学生からエロいおっさん、おじいさん、議員さんまで飲み込む歓楽街なのです。東京だと棲み分けが出来ているものをごった煮の闇鍋にした感じでしょうか?狸小路に続き、こちらも種々雑多。東の方に行くとアンタッチャブルな風景が広がっていますが、深夜の女性1人歩きに何の危険もない治安の良い歓楽街でもあります。という訳で、そちらのお姉さんもご出張の際は、お気の済むまで存分に呑んだくれてくださいね⭐️

そして、Aileの記憶が確かならば、昔、「アド街ック天国 」で「すすきの 第1位 風俗」と出ちゃって、幼心に「うっそ!(札幌市は抗議しないのだろうか…。)」となったくらい、すすきのと言えば風俗。冬ともなれば、深夜、制服ミニスカ太ももを寒さで青紫にした風俗のお姉ちゃんが「さっむっ!」と言いながら客引きをしていた光景を思い出します。しみじみ。

づーばーざーぐーーん!あなた、ご無事で…(涙)?「ハイ!おっぱい!おっぱい!おっぱい!」って言ってる人について行ったらダメなんだからね(涙)。←それは「ゆとりですがなにか?」の柳楽優弥です。

 

⭐️「北海道って言えばやっぱり、僕はアーティストで言うと玉置浩二さんが好きで。玉置浩二さんのソロとしての楽曲は自分なりに前から聴いているんですけど、今回、旭川に入ったときから、安全地帯っていうところから掘り下げてみたいと思って。改めて聴くと、どの曲も物語があって、ドラマチックであったり、とってもこう、さみしさが詰まっていたりとか。一曲一曲が聴きごたえがあって、最近は車ん中でも、家ん中でもずっと安全地帯聴いてますね。なんで、今日はその中からですね、『ひとりぼっちのエール』をかけたいと思います。」

 

『ひとりぼっちのエール』何だか泣けました。太陽、限りある命の美しさ、新しい朝、光、祈り。

あら、Aileのこと、新しい朝が光を湛えて待っていてくれるの?(キョトン)って思ったの。

翼くん、Aileね、痛いけどあんよ床に着けるし、立っていられるようになったの。頑張って歩けるの。昨日、1ヶ月半ぶりぐらいに台所に立って、卵を茹でたのよ。半熟卵6分半、立っていられたの。

11月は30秒くらいで過ぎ去っていったようで記憶にないけれど、12月に入ってからしっかりしてきました。これからも一進一退を繰り返すのかもしれないけれど、もうきっと大丈夫。

翼くん、ありがとう。

翼くんは、Jr.の頃から現在まで、ファンの為に少しずつ強くなってきてくれたのかなと思いました。

ご存知だと思うけれど、翼くんもひとりじゃないわよ。独りだけど、ひとりじゃないわ。

 

そっか。最近は、玉置さんを安全地帯から聴いてみているのね。私も聴いてみようかな。

以前、「今井翼がカバーしたい昭和の曲BEST3」で選んだ「しあわせのランプ」もそうでしたが、翼くんの選ぶ曲は真っ直ぐで力強い。幸せに真っ直ぐ向かっている。「身も心も」は愛の究極形でした。そういう翼くんのど真ん中直球でくるところ、大好きです(๑˃̵ᴗ˂̵)❤️❤️

 

À  suivre.

 

追伸

という訳で、Aileもど真ん中直球でいきたいと思います。今日も懐かしい曲。

西川兄やんの「WHITE BREATH」ごっこに並ぶGLAY「Winter, again」ごっこをご存知でしょうか?

地元の人なだけにこの曲は、歌詞の雪と空の描写がAileにはリアル。昨日の中島美嘉さん「雪の華」も歌詞の雪描写が違和感なかったので選びました。

そしたら、「『生まれた街のあの白さを あなたにも見せたい』が東京の雪なんて雪じゃねぇ!という北から目線」、「彼女にいいのか?こんな寒いんだぞ?という脅し」、「ラルクの雪は暖かいが(winter fall)GLAYの雪は寒い。滋賀と北海道の違い。」、「雪=ロマンチック、雪=雪かき大変(マジギレ)」とあって笑いました。旭川ご出身の玉置さんにしたら、「Winter, again」の歌詞に出てくる雪は暖かくて軽いのかもしれません(笑)。ウインターソングの雪の描写は育った土地に依りますね。

MVの撮影場所は旭川のお隣、美瑛町ですって。終盤はだんだん寒そうに。

「鐘の音が聞こえる」で胸がいっぱいになります。ハリストス正教会の鐘の音かな?元町教会かな?

教会の鐘の音、すごく好き❤️

 


GLAY / Winter, again