Merry Christmas & Wish upon A star☆
皆さま、メリークリスマスイブ!きっと、お忙しくお過ごしですね、こんにちは。
昨日は、翼くん宛てのクリスマスカードとリクエスト⭐️を書きながら、合間に合間に「オセロー」イアーゴーの映像をcheck. ←新潮社文庫版福田恆存先生訳を購入したのだが、1頁目で閉じている…。訳が合わないのかな。もしや、原書の方が読みやすかったりします?
様々な役者さんが演じる“ I hate the Moor…” 集を観ていたのですが、いやーん⭐️何これ絶対おもしろーい(๑˃̵ᴗ˂̵)⭐️⭐️⭐️!!
翼くんはどんな風に言うのかしら?来年9月の舞台なのに今からワクワク⭐️ちょっと興奮しちゃいました。
長らく、世界で最も多く研究されている英文学作家であり、最も多く作品が上演されている劇作家でしょうね。
ちょこっとwikiをチェックしただけでも「イアーゴーのオセローに対する同性愛が…」と紐解かれていたりして、「は⁈何を仰いますのん(O_O)?深く解釈しすぎなんじゃ…?」と恐れ慄きます。←Aileのシェイクスピアに関する知識は無いに等しく、「読んだことがある(内容は記憶の彼方。)」「主だった作品名とあらすじだけサラッと知っている。」です。幼少のみぎりに読んだイギリスの児童文学作家イーニッド・ブライトン作「おちゃめなふたご」シリーズでイギリスに憧れ、初海外もイギリスだったので(ありがちにちょろっと語学研修とホームステイ)、渡航するにあたり、シェイクスピアとマザーグースの基礎知識だけは入れてみました程度です。ステイ先が70代のおじいちゃま、おばあちゃまのお家だった為、共通の話題になるようなトピックスを準備したのでした。何分、下世話な性格なのでイギリスの山村美紗先生、アガサ・クリスティなら大好きです。あの女性らしく感性が勝った、時に辛辣で細かい容姿、服装、仕草、声の描写が好きです。
深掘り体質の翼くん、カチッと嵌ったら相当シェイクスピア研究、楽しいんじゃないかしら?希望したら、河合先生から楽しみ方を直接ご教授頂けそう!羨ましいわ(๑˃̵ᴗ˂̵)
シェイクスピア役者と言われている人達もいるのね。ローレンス・オリヴィエしか知らなかったけど、映画はケネス・ブラナーが最新?舞台が映像になっているのも沢山あるのかしら?Aileも観てみたい(๑˃̵ᴗ˂̵)❤️!
これだけの大作、9ヶ月あっても9ヶ月しかないとも言える。
間にマリウスが入るから、一旦、オセローから離れるでしょう?「真っ直ぐでピュア」なマリウスから「観念の悪」(とまで書かれていた)イアーゴーへ。
翼くんは優しいから、人の悪意にも敏感だと思う。てことは、「悪」も上手く演じられると思うの⭐️!
海外の役者さん(と言うかケネス・ブラナー)は無骨な感じだったけど、線の細い日本人の翼くんだからこそできるイアーゴーがある。
「美しき悪漢」、「悪の化身」イアーゴー・ツバサ・イマイ、絶対、絶対当たり役になるわ(๑˃̵ᴗ˂̵)⭐️⭐️⭐️!!
イアーゴーのモノローグ、大変そうだったわよー!長台詞(笑)、頑張れー⭐️⭐️⭐️!!!
それでは、翼くんと皆さまに1年の愛と感謝を。
Merry Christmas!
明日は良いクリスマスを⭐️
追伸
翼くんの幸せをお星様に向かっていつも祈っています⭐️