今井翼掲載『 Tarzan 』No.787 2020年5月28日
翼くんの肩甲骨が好き❤️！
肩甲骨の可動域が好きーっ❤️！
(股関節と足首の可動域も好きです。)
『いい姿勢で健康になる！』Tarzan787号を入手🌟
皆さまのご記憶にあるか定かではございませんが、今を遡ること3年前、ジャニーズカウコン2016-2017 年男 TIME ZONEを覚えていらっしゃいますか？
Aileは覚えています。1コンマ数秒、翼くんが天高く指を差すマイケルポーズ(確か)をとったのです。その1コンマ数秒に対し、「地表から上る光が今井翼の身体を一直線に通り、右手の指先から空を貫き、天を差す。」と云う風な、沢庵1切れに対してご飯3杯みたいな、鼻血出そうなほど大変濃い感想を私は書いておりました。←マリウスの時は「アンダルシアかぁ。行ってみたいなぁ。」のフラメンコで「翼くんが胸を開き、天高く腕を伸ばすと、背中から生える大きな翼が見える。羽ばたきたいマリウスの翼が。」みたいなことを書いていた。
それを思い出したのー！一直線。
しなり、捻り、S字フックと言われる翼くんの動きを貫く垂直な1本の軸。
この度もAileは奇矯な行動に走り、翼くんの鼻中隔にバシッと定規を当て、中心軸と左右バランスを堪能させて頂きました。ほほう🌟ナイキ、ナイキ、ナイキ、Tシャツ、短パン(衣装提供NIKE)よ、ありがとう！新鮮。というか初の試み。Tシャツ、短パンで見る今井翼解体新書。翼くんの脹脛、しっかり内側にも筋肉がついていて、中心に重心があるとよく分かります。膝周りに無駄な肉がない。羨ましい。
翼くん、身体変わったわ。雑誌で翼くんのスタイルが分かる静止画を見るのはダンスク最終回の「裸」以来ではないでしょうか？あの頃の翼くんには、薄っすらええ塩梅の脂肪があった。『良い肉の脂肪は甘い』を地で行く『DNAがセクシーでできている男』ぶりでした。えー、翼くん、ヴェルヴェットな質感(濃さ、熱さ、情熱、セクシーさ、複雑さ、重厚感とか。Aile,『オセロー』の翼イアーゴーが観たくて観たくて堪らなかったのですが、ちょっと今の翼くんからは想像出来ない。)がなくなったわ。馬油でも塗っとく？
ハワイで浄化され、灰汁が抜けたというか、陽だまりのような人になったわ。陽だまりタンポポさんだわ。えー、Aile, 祖母の庭にグランデアモーレ(スペイン語で大きな愛。剣弁高芯のビロードのように紅い、薔薇らしい薔薇。病気と寒さに強い。)を植えて生け垣作ろうと思ってたのにー。←Tarzanは男性読者が多い健康と身体作りの雑誌なので『素』の陽だまりで正解。タンポポさんは、温かみのある可愛らしさとアスファルトに隙あらば生えるガッツが好きです。
再始動したばかりなので、色々な可能性を秘めたまま、今は素材のまま、生成り、等身大の真っ白な今井翼で良いのだと思います。
翼くんの「素朴さ」「温かな愛」「実直さ」「素直さ」綺麗な心そのままに。
詳しくは本誌に譲るのですが、さすがターザン、翼くん特有の動きと身体の使い方の関係性をスパスパスパッと簡潔な文で解き明かしておりました🌟
今って、日本の有史以来、最大のマッスルマッスル筋トレの時代。スマホ首に巻き肩、反り腰、骨盤の傾きはお腹が出てヒップは下がる原因です。あー、ていうか、既にそうなってる(涙)。身体の左右差も目に見える形であるので、筋トレまでいかなくてもTarzanをしっかり読み、日常生活の中で姿勢を正していこうと思います。はい、中心軸を意識して鷲のポーズ🌟
翼くんが語るフラメンコの特性も必読❤️姿勢が良くなるのですって。フラメンコって、とにかくサパテアードで膝下と足が大変そうで下半身を使うイメージを持っていましたが、翼くんの解説によると全然違いました。踊る人にだけ解る感覚🌟！
そして、目を引いたのが『 今井翼 [俳優・タレント] 』表記。
わぁ、俳優さん…。大河出演に伴い「第二の本木雅弘になるか？」と云う様なニュースがあったり、好意的にご注目頂けて嬉しくなっちゃった🌟本木さんを挙げてご期待頂けるとは、改めて、翼くんが磨いてきた今井翼のネームバリューの大きさを感じます。品行方正に真面目に生活し、お仕事に取り組んできたおかげね❤️
翼くん年代の俳優さん方は豊作で、役を掴むのは激戦。翼くんはお芝居経験が多くなく、俳優としてはこれからの人だと思います。けれど、深くふくよかな感性と今井翼の看板であった踊りの経験による演技の進化スピード、レスポンスの良さはAileでも感じます。
翼くんは不器用だけれど、言外の言葉を表現できる人。
感性に感性で応えるお芝居では、空間を一変させられる人。
tobaseやテレビ出演から察するに元来の性格として言葉が上手ではないよう。その分、子供の頃から、周囲への伝達手段として無意識のうちに佇まいや声音、間合いで感情を伝える傾向にあるのかもしれません。身に備わった資質と申しますか。
「達者」とか「上手い」と言われる役者さんにはならないかもしれないけれど、直接心に刺さる演技をする役者になりそう。
もしかして、言葉のない(少ない)シーンが得意だったりするのかも！えー、でも、身体の動きを伴わない声だけのお仕事(レイトン。プラド美術館映画の吹き替えも楽しみ！)も耳の肥えた(？)アニメファンの方々から驚きを持ってご好評頂いてたわよね。どんな名優と呼ばれる役者でも吹き替えが出来るかどうかは才能による。今井翼にはその才能があるって。パラドクス。って、褒めすぎ？Aileが翼くんを好きだから、長所を増幅して感じちゃってるだけ？
加うるに、目がフォトジェーニーック！！
中田秀夫監督の映画『終わった人』、ドラマ『屋根裏の恋人』(第1話、第2話)では、お目々アップの印象的な場面をお作り頂いていました。翼くんは目が強い。その目で、後世まで語り継がれる名場面が生み出されるといいな🌟
Aileのヲタヲタしい観察によりますと、翼くんは角膜(黒目)のサークルが漆黒で太い。カラコンでも瞳をくっきりさせるレンズはサークルのあるもの。←似合わない人は物凄く不自然になる。角膜のサークル自体、ある人と無い人がいて、無い人は眩しがり屋さんらしいわよ🌟
最初、こんな黒目が黒い日本人見たことないわーと思っていたのだけれど(日本人の黒目は基本焦茶色で、黒に近い瞳を持つのは強烈な太陽光線の下で繁栄してきた中東の方々など。)、ある日、気づいたのですよ。あ、中心部は焦茶の日本人カラーだけどサークルが漆黒(はキンプリ永瀬廉くんのメンカラ。tobaseの後継番組はれんれんの庭ラジ。)なのだと。翼くん、ご先祖様に感謝ねー🌟
経験もあり、又向いていると言われる舞台や時代劇に留まらず、映画、ドラマと幅広くチャレンジさせて頂けたら…と願っています。
そして、また、いつか、セザール父ちゃん(柄本明さん)と共演させて頂けたら嬉しい❤️『音楽劇マリウス』の父ちゃんとマリウス別れのシーン、お二人の魂がぶつかり合う演技が忘れられないの。作品が何であれ、お芝居の掛け合いで翼くんが柄本さんに「成長したな。」と感じて頂ける機会がいつの日か来ますように🌟
追伸
Tarzan787号はリモートワークで作り上げられたそう。為せば成る🌟
